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フックロック "ELK(エルク)"の特徴


今年の10月ごろ発売となりましたELK⛰

自転車用ロック以外でも活用されており、今回はその一例をご紹介します!


ELKの魅力はまだまだこれからです🔥




いろんなシーンで使える!万能フックロック

製品コンセプト

ELKの名前の由来は、ゲートを開けた形状が鹿のツノのように見えるということと、BMXフラットランドに"エルクグライド"というトリックがあり、そこから付けられました。


エルク(鹿) はアウトドアのイメージ⛰


BMXのエルクグライドはなんでも展開できる万能なトリックなので、アイディア次第でいろんな使い方がができるといったところを、このロックをと掛けています。







ロックとして使う




サイクルロックメーカーCROPSが作っているアイテムですので、自転車用のロックとして使えるのは前提としまして、個人的にはこの使い方が非常に良いなと思っています。



スケートパークやスポーツ施設などで、荷物を近くに置いて近くで練習やスポーツを楽しんだりすることってありますよね? 僕は普段BMXに乗りますので日常的によくやります。


こんな時、気になるのが荷物の盗難です。

ファスナーが開いてしまうので完全に荷物から離れてしまうと効果は見込めませんが、一瞬でバッグごと持ち去られることは回避できます。



盗難されないにしましても、

地面が汚れていたりすると荷物を置きたくないですし、フェンスなどに荷物を引っ掛けれる環境であれば水分補給などでも立ったまま手が届くので良いです。

あと、夏場は結構嫌な虫とか居ますから...(笑g)


普通のカラビナでも同じことができますが、ロックと兼用というのが荷物が増えなくて便利ですね!



フェンスじゃないですが、こんな使い方もおすすめです。

左右のショルダーベルトELKでロックしてしまえば、簡単にバッグを持ち去ることはでいません。







結構太い対象物もロックできます!

ELKのゲート(赤色の部分)は外開きになっていますので、普通のカラビナでは "通せるけどゲートが閉まらない" ような物までロックすることができます。


円パイプであればオートバイのハンドルバー規格である1インチ(約25mm) まで使えます。

楕円や変形の対象物は、基本的にフックの中に収まればゲートは閉まる設計です🔐








フックとして使う

ELKは、その形状からカラビナのように使用することができます。

※クライミング用ではありません🗻




アウトドアなどでフックとして使用する!

内開きのカラビナは、このように引っ掛けるとバネの力でずり落ちてしまう場合がありますが、外開きのゲートも支えとなって安定して引っ掛けることができます。

ちょっとしたレイアウトや、ロック兼用でランタンなどを引っ掛けても良いですね。







バックパックにつけて、荷物などを引っ掛ける!

ELKはちょうどペッドボトル出っ張りが引っかかるサイズになっていますので、ボトルフックとして使うのもおすすめです。簡単に開くことはないですが、自転車などに乗る場合はダイヤルをちょっと回していただくと安心です💡


ペッドボトルって意外と邪魔なので、これは凄く便利だと思います!

僕はペッドボトル以外にも、撮影時にカメラの三脚をぶら下げて移動したりします。







アイディア次第で使い方無限大!

今回は使い方の一例を紹介しましたが、開発したメーカーであっても知らなかった使い方が沢山あると思います! こんな使い方あるよ!というものがありましたら、是非SNSなどでシェアしていただけますと嬉しいです👍






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