SCENES(シーンズ) SC100W/R 発売が近くなってまいりました。
ようやく量産タイプのサンプルが入ってきまして、近くで少し撮影してみました。
すごく良い感じです。
1つ前のサンプルから少しだけ修正を加え、非常に良い出来になりました。
このライトは、車体のデザインを邪魔しない控えめなフォルムでありつつも、機能面や使用感に拘ったアイテムになっています。
SC100Rとの違いはLEDの色ですが、消費電力の関係で若干連続点灯時間時差がある程度です。光り方(モード)の種類やボディサイズは同じです。
今回は、SCENES SC100W の取り付け位置について紹介します。
ハンドルバー(フラット部)への取り付け
クロスバイクやロードバイクなど、ハンドルバーに取り付ける場合は、ライトを横向きにします。通常のライトのようにハンドルバーの上に設置する方法ではなく、前方にセットすることでハンドルバー周りがスッキリします。
他のフロントライトと併用し、サブライトとしてのご使用もおすすめです。
ピストなどのドロップバーに取り付け
ピストバイクなど、ブレーキがステム付近にあり、グリップポジションの関係上ライトを付けにくい場合はこちらがおすすめです。ライド中も邪魔にならずブレーキ操作やハンドルバーの握り換えもスムーズに行えます。
マウンテンバイクのフロントフォークに
スポークとフォークにクリアランスがあるバイクは、フォークへの取り付けもスタイリッシュです。太いパイプにもシリコンバンドでしっかり固定でき、着脱はクリップ方式で簡単に行うことができます。
SCENES SC100Wはどこに取り付けても、とにかくスマートなライトです。
オートバイのように車体と一体化するようなデザインで、取り付け位置を選ばず、高い汎用性を持ちます。
軽量ボディに、ノンオート4モード+オート4モードで、様々なシーンで活躍します。
発売は、2022年の1月ごろに店頭に並ぶ予定です!